
- あかちゃんがあくびをした!
- 目をこすってる!
- おててがポカポカ温かい!
- ぐずりだした!!
そんな仕草から、もしかして眠いのかな?と判断して
赤ちゃんを寝かしつけてあげる。素晴らしいです。よく観察できていますよね。
赤ちゃんの仕草を読み解くのはベビーサインじゃない!
ですがこれを『ベビーサイン』だという人がいます。
はっきり言います。それは誤解なんです💦
ではベビーサインとは何か?
それは視覚言語です!!
ベビーサイン=言語
ベビーサインは視覚言語。言語とは大人から赤ちゃんに教えるものですよね。
なのでベビーサインも、必ず赤ちゃんに教えてあげる必要があるんです。
眠いから目をこする・身体がポカポカする・・・これは生理現象なので、
教えてどうこうするものではありません。ベビーサインとはまったく異なるものなのです。
では言葉を赤ちゃんに教える時はどうしますか?
そうです。たくさん話しかけますよね。実はベビーサインを教えるのも同じ要領なんですよ。
ベビーサインの教え方
言葉を教える時にたくさん赤ちゃんに話しかけるのと同様に、
視覚言語であるベビーサインを教える時も、たくさん赤ちゃんにベビーサインを見せることが重要です。
難しくありません。普段赤ちゃんに話しかける時に手の動きを添えたらいいだけなんです♪

リコピン
とってもかんたんでしょ?
ぜひ赤ちゃんにベビーサインという視覚言語を教えてあげてくださいね✨
まとめ
- 赤ちゃんの仕草を読み解くのはベビーサインではない。
- ベビーサインは視覚言語であり、赤ちゃんに教える必要がある。
- ベビーサインを教える方法は、普段の話しかけに手の動きを添えるだけで簡単である。