もうすぐ離乳食デビューを控えている皆さん。いつはじめようかな?最初は何をたべさせようかな?アレルギーが心配・・・。など
さまざまな疑問があると思います。月に一度、埼玉県坂戸市で、WARAリズムエクササイズのイベントを行っていますが、
その中でもよく出る疑問の一つに、
「離乳食用のイスはどのようなものを選ぶといいでしょうか?」というものがあります。
足がつく方がいいのかな?そもそもまだ腰がすわってないんだけど座らせちゃって大丈夫かな?
本記事では、赤ちゃんの成長と発達に関して勉強した、現役WARAリズムアドバイザーのリコピンが、
離乳食におススメのイスの紹介と、WARAリズムアドバイザーの観点から、離乳期の赤ちゃんの座らせ方について解説します。
腰が据わっていない場合の食事のさせかた
離乳食を始める時期として多いのが生後6か月以降ですよね。最近は卵アレルギーの発生を抑えるとかで、もっと早く始められる方もいらっしゃいます。生後」5~6か月くらいの子は、まだ腰がすわりきっていないので、お食事イスに座らせるとグラグラと安定しません。
おススメは以下の二つの座らせ方です。
- ママのふとももの上に座らせ、背中を支えてあげる
- ベビーラックにタオルを挟んで座らせてあげる
お食事イスに求められる条件
赤ちゃんの成長に良いイス選び。条件はいろいろありますが、とりあえずこの2つは抑えてください!
- 足がつくもの
- 座面や足置き場の高さが調整できるもの
特に足がつくかどうかが超重要です!
両足でしっかり踏ん張って食べることで、集中力も増し、かむ力も強まります。
逆に、テーブルに引っ掛けたり、大人用のイスの上に乗せるタイプは、脚がぶらぶらしてしまうため
おススメできません。
また、赤ちゃんはぐんぐん成長します。赤ちゃんの身長に合わせて座面や足置き場の高さが調整できるタイプを選ぶといいです。
定期的に、赤ちゃんの身体に合っているかどうか確認してあげるてくださいね。
離乳食で使うお食事のイス どんなタイプがおススメ?まとめ
以上、離乳食で使うお食事のイス どんなタイプがおススメ?を紹介しました。
お食事イスを選ぶうえで大切なのは以下の2つでしたね。
- 足がつくもの
- 座面や足置き場の高さが調整できるもの
関連記事で具体的な椅子の紹介をしていますので、併せてごらんくださいね。